■HINOニュース
2008/01/28
日野自動車、中型トラック「日野レンジャーハイブリッド」の新長期規制適合車を発売
〜同時に平成27年度燃費基準を達成〜
日野自動車株式会社(以下日野)は、中型トラック「日野レンジャーハイブリッド」を"平成17年(新長期)排出ガス規制"に適合させ、本日発売しました。
日野は「日野レンジャーハイブリッド」を2004年6月から販売しておりましたが、今回発売の新型「日野レンジャーハイブリッド」は、2006年10月に発売した小型トラック「日野デュトロハイブリッド」で新規採用している先進のハイブリッドシステムを中型トラックにも適用を拡大させたものです。
これにより、高出力・高効率化した「新ハイブリッドシステム」とクリーンディーゼルシステム「DPR」搭載の「J05D」エンジンとの組み合わせで、優れた環境性能と燃費性能を実現しました。
新型「日野レンジャーハイブリッド」では、減速・制動時は減速エネルギーを回生してバッテリーに蓄電し、発進・加速時はモーターがエンジンをアシストするパラレル方式*1を踏襲しており、新型の「交流同期電動機(モーター/発電機)」「ニッケル水素バッテリー」「インバーター」の採用でハイブリッドシステムの高出力・高効率化を実現し進化させました。
また、ドライバー席のメーターパネル内に「ハイブリッドインジケーター」*2を装備してエコドライブをサポートするとともに、セキュリティに配慮した「エンジンイモビライザー」*3を標準装備しました。
当車両は"平成17年(新長期)排出ガス規制"への適合に加え、"国土交通省低排出ガス重量車「NOx&PM10%低減」"の認定を受け、さらに"平成27年度燃費基準"も達成しております。
また、新型「日野レンジャーハイブリッド」と小型ハイブリッドトラック「日野デュトロハイブリッド」に採用している「交流同期電動機(モーター/発電機)」が、このたび「平成19年度優秀省エネルギー機器表彰(日本機械工業連合会会長賞)」を受賞しました。*4
日野は今後ともお客様のお役に立てるトラック・バスをお届けしてまいります。
*1:エンジンの駆動力とともにモーターの駆動力も併用する方式
*2:エコランプ、回生(充電)ランプ、アシスト(放電)ランプ、バッテリー容量ランプによりハイブリッドシステムの動作モードの確認を容易にしてより効果的な省燃費運転に寄与
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