■HINOニュース
2006/04/07
〜 コミュニティバスの需要増加に対応した小型ノンステップ路線バス 〜
日野自動車株式会社(以下 日野)は、小型ノンステップ路線バス「日野ポンチョ」の新モデルを本日より発売しました。 新型「日野ポンチョ」の最大の特長は、“乗り降りのしやすい低床”と タイヤを車両の四隅に配置することで実現した 客室フロア全体の80%以上を占める“クラス※最大のフルフラットフロアスペース”であり、また住宅街のような狭い路地などで小回りの利く高い機動性や シンプルで丸みのある“親しみやすい”デザインなど、高齢化・バリアフリー時代のコミュニティバスに適した車両です。 さらに同クラス※で初めて “平成17年(新長期)排出ガス規制に適合”した優れた環境性能も有しています。
近年、高齢者の積極的な社会参加などを背景に、路線バスはバリアフリー化に対応するノンステップ仕様が主流となっており、また従来の大・中型路線バスが入り込むことのできない住宅街や交通の不便な地域などを中心とした地方自治体主導によるコミュニティバスの導入増加にともない、小型かつノンステップの路線バスに対するニーズが高まっております。
日野は、1995年 小型バス「リエッセ」の路線仕様車の発売以来、2000年に国内初の小型ノンステップバス「レインボー」、2002年に“フルフラット”小型ノンステップバス「ポンチョ」、2004年には車両最後部から車椅子による乗降を可能にした「日野ポンチョ バックドア付き」を発売するなど、小型路線バスおよびノンステップバス市場の先駆者としてコミュニティバスの普及に貢献してまいりました。日野が培ったこれらの経験と実績をフルに活用し、従来の「日野ポンチョ」を進化させた新型「日野ポンチョ」は、“ボデーバリエーションやシートレイアウトの多様化”、“寒冷地仕様の設定”など さらに高い商品力を有するバスになり、日本全国で“公共の足”としてお役立ていただくことが可能な車両となりました。
主な特長は次の通りです。
1. ユニバーサルデザイン思想の乗降性・室内空間
・乗り降りしやすい広く低い乗降口を採用し、さらにニーリング(車高調整)機能も装備。
・タイヤハウスの突出や客室内の段差個所を最小限に抑制し、クラス※最大のフルフラットフロアスペースを確保。
・戸袋の無い「アウトスライドドア」の新採用と高い天井による 開放感ある室内空間。
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